北京のギャラリー街「798芸術区」にあるメジャーなギャラリー「WHITE BOX」の インテリアデザインを黒川雅之が手がけ、オープニングと講演会が4月9日に行われました。 「浮遊する存在」「知性と野生の対峙」「陰翳とうつろい」「廃墟・記憶・時間」をコンセプトとし、 既存の内装を一切剥がして建物の原点に戻して、鋼鉄、コンクリート、木でできた展示台を 光と影で壁や床から浮遊させています。