物学研究会

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2020.03.27

BUTSUGAKU TeleTalk 001

第一回目は代表である黒川雅之が挑戦します。 テーマは2月例会の「どこにいる日本、どこに行く日本」の続編として、さらに一歩踏み込んだ「美とはなにか_反抗と遊戯」。 メンバーの皆さまには、日頃のデザイン業務において、時代の変化や市場動向、技術革新などのトレンドには細心の注意を払っていらっしゃるでしょう。 ここではもう一つの視点である人間の根源を探る「美とは_変わらないもの」について、黒川を中心にインタラクティブに語り合いたいと考えています。新たな語らいの場にぜひご参加ください!

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BUTSUGAKU TeleTalk 001

●講 師:
黒川雅之(建築家 物学研究会代表)

●日 時:2020年3月27日(金)18:00~19:30(Q&A含む)

●テーマ:
「美とはなにか_反抗と遊戯」

https://www.youtube.com/watch?v=Wz96gHFpueA

●講師経歴
黒川雅之(建築家 物学研究会代表)

名古屋工業大学、早稲田大学理工科大学院、博士課程を修了。 建築設計から工業化建築、プロダクトデザイン、インテリアデザインと広い領域を総合的に考 える立場をとり続けている。 それらを総合する理論として「物学」を主張して物学研究会を主宰し、デザイナーの創造活動 を支援するウェブサイトとしてデザイントープをも運営。創作活動だけではなく、国際デザイン コンペの主催等のデザイナー支援の活動もしている。 2007年4月には株式会社Kを設立して自分のデザインした作品を中心に製造するプロダクショ ンを開始。 「創作の場としての黒川雅之建築設計事務所」と「情報システムとしてのデザイントープ」と「交 流と研究の場としての物学研究会」と「製造と販売の場としての株式会社K」のリンクし合う四 つの組織のKシステムが完成した。 金沢美術工芸大学において芸術博士学位取得。復旦大学上海視覚芸術学院客員教授。